よくある(あるいはたまにある)ご質問 Q&A
目次
そのほか各リペア内容など具体的なQ&Aも各リペアの個別のご案内ページにあります。
よろしければご参考に。
ご来店に関して
A:はい。基本的にはご来店の日時はご予約いただく形でお願いしております。
当工房は私一人で対応・作業しているため、どうしても随時対応というのは無理が出てしまいます。
営業時間内であっても予約の入っていない時間帯は作業に集中するため、入口は閉めてあることもございます。
ご不便かとも存じますが何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
一方で、ご連絡当日のご来店も都合さえ合えば対応させていただきますので何卒お気軽にご相談くださいましたら幸いです。
A:基本的には営業時間は11〜18時とさせていただいておりますが、18時以降でも対応可能な日がございますのでご相談ください。
特にその場で修理対応するために時間が必要になるようなご相談でなければ概ね19:30ぐらいまではご相談に応じさせていただいております。
ただ、基本は18時とさせていただております。悪しからずご了承願います。
また、19時過ぎにギター返却となった場合、仕上がりチェック時のアンプからのボリュームは普段よりも小さめに設定させていただきます。(といっても普段からあまり爆音には出来ませんが…)
A:当工房は専らご予約を前提としているため、事前のご予約がない時間帯では中で作業中でも札を出していることがございます。
あるいは買い出しに出るために工房を一時的に留守にしていることがあります。
紛らわしくて申し訳ございません…
業務内容に関して
A:申し訳ございません。当工房では弦やピックなどの小売りは行なっておりません。
弦はリペア用にストックしている弦しかございませんので基本的には単体で小売りはしていないものとお考えください。
A: 現在は中古楽器の買い取り業務及び販売は行なっておりません。
委託販売や仲介なども行なっておりません。
悪しからずご了承願います。
A:申し訳ありません。当方ではアンプやエフェクターの修理はお受けしておりません。
専門の業者様にご相談されることをお勧めしております。
A:内容によっては出来ないこともありますが、基本的には対応させていただいております。
バンジョーやマンドリンは全然詳しくありません。が、お持ちいただければできる事はさせていただきます。
ウッドベースはそもそも作業スペース的に対応できないので申し訳ありませんが他を当たっていただいております。
A:当工房では教室やセミナーなどは行なっておりません。
また、現在その予定もございません。
申し訳ございません。
A:すみません。当工房のSNSアカウントはありません。
もしあったらそれは偽物ですのでご注意ください。
なお、SNSに対して私は特に批判的なスタンスという訳ではないので…将来的には何か始めるかもしれません。
リペアのご依頼に関して
A:正直申しまして内容によってかなり大きな差がございます。
軽微な修正や調整であればその場で30分程度いただければ対応できるものから塗装などが絡むと2か月以上お預かりすることもございます。
A:特に[リフィニッシュ]や[フレットのすり合わせ][リフレット][ナット交換]では弦を取り外した状態で作業を行い、最終的に新品の弦を張って調整と確認を行う事が望ましいと考えています。
そのためこれらの作業をご検討の場合は普段お使いの弦1セットをあらかじめお持ちいただけますようお願いしております。
当方では在庫管理コストの削減などを主な目的とし、限られた種類の弦しか在庫を用意しておりません。(ダダリオ・エリクサーなど一部の銘柄/ゲージは在庫がございます)
そのため、お客様にて普段扱いの銘柄・ゲージ(太さ)の弦をお持ち込みいただきますようご協力をお願いしております。
一方でギターをお預けいただく際にはなるべくケース内にチューナーやシールドなどの小物などを入れっぱなしにしないで頂きたいと思います。
これは紛失や取り違えのリスクにも繋がりますのでなるべく不要なものはお持ちいただかないことも合わせてお願い申し上げます。
お手数ながらご理解とご協力をお願い申し上げます。
A:もちろん郵送でのご依頼も対応可能です。
その場合でもあらかじめ当方までご依頼内容をメールまたはお電話にてご相談ください。
ギター到着後改めてコンディションを確認し、詳細な作業内容について確認させていただきます。
内容が定まり次第お見積りを作成し、ご確認とご了承をいただいた段階で正式にご依頼となります。
<支払いについて>
当工房では工賃は基本的に後払いとなっております。
作業完了後、請求書をギターと一緒に同梱して返送させて頂いております。
ギターがお手元に到着後、請求書記載の銀行口座あてにお振込にてお支払いをお願いいいたします。
*ご依頼〜作業〜お支払いまでの流れはこちらのページもご参照ください。
A:当方宛に送っていただく際には日本郵便/ヤマト運輸/西濃運輸/佐川急便さんいずれの運送会社様をご利用いただいても構いません。
発送時には送料は元払いにてお願い致します。
*着払いで送っていただいた際には送料はのtほど工賃に加算する形でご請求させていただきますが、基本的に着払いは元払いよりも運賃が割高になりますので、特別な事情が無い限り元払いをお勧めします。
当方からの返却時にはギターは基本的にヤマト運輸さんの利用となります。
稀に書類などを送付する必要がある場合は郵便を利用する事がございます。
A:北海道・沖縄を除いてはギター・ベース・エレキ・アコギ問わず一律¥1,600となります。
2018年4月現在
はい大丈夫です。
ただ、正確なお見積りは実際にギターを拝見しないと算出するのが難しいことも多いので、メールやお電話だけでのお見積りは多少振れ幅のあるものであるとお考えください。
駄目ではないですが、ソフトケース・ギグバッグでの輸送は危険ではあるとお考え下さい。
ハードケースが無い場合はお客様にて責任を持ってしっかりした保護の可能なダンボールなどでの梱包をお願いいたします。
ギグバッグをプチプチで包んだだけで送ってこられる方もいらっしゃいますが、その場合は当方から返却する際にも同じくの使用で返送する事となってしまいますので悪しからずご了承願います。
本来はやはりハードケースもしくはセミハードケースが望ましいです。
なお、ハードケースでも輸送中に蓋が開いてしまわないように結束バンドで止めるなどの安全対策を必ずお願いいたします。
A:トラスロッドの調整やナット溝の調整など基本的には加工などを含めないセットアップに関する内容と、例えばジャック交換やポット交換などでしたらその場で作業し、その場でお返しすることが可能なことも多いです。
その他・特にギター初心者の方へ
A:当方ではギターの弦は普段の交換の際にリペアマンに依頼するのではなくなるべくプレイヤー自身が交換するのが望ましいと考えています。
そのため、[弦交換のみ]という作業メニューはご用意しておりませんが
一方で初心者あるいは未経験者の方を主に対象として[弦の張り方レクチャー]を行わせていただいております。
弦代と別にレクチャー代¥500円を頂戴できましたら弦の張り方をご説明しながら貼りかえさせていただきます。
ギターを弾き続けようと思うと現交換はこれから何度も何百回も交換する事になると思います。
決して難しくありませんので、弦の交換もギターの練習の一部と思っていただければ。
A: 問題ございません。そのままご相談いただければ可能な調整をご相談させていただきます。
良い状態でギターを弾くのに初心者も上級者もありません。
また、長年ギターをひいいている方でもお持ちのギターが本当はどれほど弾きやすくできるのかをご存じないという事も珍しくありません。
そのまま疑問をご相談いただければ一番いいです。
A:私はそんな事は無いと考えています。
大リー○養成ギブスや○仙人の甲羅的な発想のハンデキャップを背負っての練習…というものに相当するかと思いますが、私は楽器は良い状態のものを使うのが良いのでは無いかと思います。
ももちろん「セットアップの好み」というものがプレーヤーそれぞれにあって然るべきとは思いますが、基本的には正しい状態で練習することが技術的にも音感を育てるという意味でも有利であると思います。
病院で医師に症状を説明するように「お腹が痛い」「転んでから膝が痛い」程度のことでご相談していただければ結構です。
お客様が特に専門的な単語や知識を持っている必要はありません。むしろ間違った知識を確信的に持っていらっしゃるお客様の方が話がこじれる事も多いです。
実際にギターを見せていただければご相談しながら望ましい方向にご案内させていただきます。
お支払いについて
A:郵送の場合も後払いとなります。お支払い方法は銀行振込です。
ギター返却時に作業明細と領収書を同梱させていただいております。
領収書には振込先口座が記載してありますので、ギター到着後10日以内を目安に指定口座宛にお支払いをお願いしております。
万一ご都合によってお支払いが遅れる場合は必ずその旨ご相談願います。
ご依頼〜作業〜お支払いまでの流れはこちらのページもご参照ください。
A:申し訳ありませんが現在のところクレットカードは使えません。
現金にてお会計をお願いしております。
A:現在のところローンなどはお取り扱いできません。
A:申し訳ありません。現在のところお支払いは現金あるいは銀行振込のみ可となっております。悪しからずご了承願います。
【番外】お答えに困るご質問【たまに有る】
A:すみません。見当もつかないです。
当工房では中古ギターなどを扱っていない事から、そもそも中古相場やヴィンテージギターの相場やトレンドについて明るくありません。まして将来の見通しなど聞かれて初めて「どうだろう…」と考える有様です。
また、これは私の個人的な価値観でしかない事を承知の上でもうしますと、自分の所有のギターの価値を資産価値として考えるスタンス自体があまり好きではありません。
(まあ、実際にはお金の関わる事ですのでそう呑気な姿勢ばかりで通るとも思っておりませんが…)